来週の「歌謡ドラマ」
「天使のパンツ」の再放送です。
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大学の学生演劇仲間だった男女。男は売れっ子の演出家となり、女は女優を辞めて店を持った。男は妻子持ち、女は独身。男の愚痴を、太宰治『桜桃』を読みあいながら諭す女。
ラストに流れた歌は村下孝三だと思うが、タイトル紹介はなし。地震速報が入ってしまったので、再放送枠に期待したい。
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安原さんがミュージカル「回転木馬」に出演されるそうです。
天王洲 銀河劇場ブロードウェイ・ミュージカル『回転木馬』
出演者にイーストウイック関係者がちらほら……。
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安原さんはライターの宇野役で出演。25年前に取材した農民作家が亡くなったという便りが娘から届いたのだ。25年前は30台だったという宇野は、ほぼ安原さんと同じ年だ。
取材の回想で、酒と肴に舌鼓を打つシーンは、とても演技とは思えなかった。さすがは酒豪。
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昨日の話は、あこがれていた図書館員の名札に取り付いた老人の話。残念ながら安原さんの出演はなかったが、熊倉一雄の語りを存分に楽しむことができた。
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今回も「とりつくしま」からのドラマ化。密かに慕う書道の先生の扇子にとりついた女性の話。
安原さんは前回より押さえた演技だった。使用曲は井上陽水「つめたい部屋の世界地図」。
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来週からの「歌謡ドラマ」、「白檀」「名前」「日記」と三週連続「とりつくしま」からのドラマ化のようです。ということで、安原さんが出る可能性大です。
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「ロージン」なんて歌、聞いたことないな、と思っていたのだが、それもそのはず。今回の「ロージン」は歌のタイトルではなく、東直子の短編集「とりつくしま」の1タイトルだった。
亡くなった後もこの世に未練を残した人のために、身近な人の側の物体に魂をとりつかせてくれるのが、安原さん演じる「とりつくしま係」なのだ。出番は前半だけだが、バードマンを彷彿とさせる声で大満足。最後の高笑もインパクト大だった。
今回の依頼者は主婦。この世に残してきた息子の姿を見たいと、軟式野球試合のロージンに取り付く。いい話だったので、あえて結末は書かない。
今回は、ガヤキャストに放送学校生を使うなど、色々と型破りな回だった。
ちなみに、使用曲は井上陽水の「口笛」。また陽水だ。
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『歌謡ドラマ』の感想をば。
今回の安原さんは山口という初老の男性。かつての大学の恩師に再会し、卒論で「大正ロマン」をテーマにした話から、「カチューシャの唄」の紹介へ流れる。さすがNHKだけあり、音源がオリジナルだったのはすごいが、「歌謡ドラマ」というより「歌謡うんちくドラマ」だったのは興醒め。
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歌謡ドラマ「恋はやさし野辺の花よ」
安原さんは売れない劇団長大塚。「浅草オペラ」を新作のヒントにしようと団員に持ちかける。メンバーの曾祖父が大ファンだったと聞き、祖父から思い出話を聞くことにする。曾祖父は呉服店の若旦那だったが、浅草オペラの女優に熱を上げっぱなし。店は傾き、自棄になっていたところに関東大震災が。立ち直った曾祖父は、残ったお金でレコード会社を立ち上げ、成功する。……ただし、どこまで真実かは分からぬが。
安原さんは、思い出話の番頭、女優の恋人など掛け持ちで楽しませてくれた。
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先日、新国立美術館に行ってきた。『牛乳を注ぐ女』ではなく、併設の図書館に捜し物があったのだ。
私がネットデビューして間もない頃見たアメリカ在住の方の日記で、興味深い記事を見た。地元の美術館でロバート・ラウシェンバーグ展があり、展示物の中に『パーマン』をモチーフとした作品があったというのだ。
それ以来ずっと気になっていたが、この展覧会の図録が出ているのを数年前に知った。
Robert Rauschenberg: A Retrospective
しかし、絶版で価格は高騰しており、一時は9万円台をつけられていたので、古書での入手は諦めていた。そして、ようやく新国立美術館に所蔵されていることをつきとめたのだ。
『Robert Rauschenberg: A Retrospective』を閉架から出してもらう。百科事典並みの厚さだ。そして目当てのページを発見。「KYOTO」と冠した連作コラージュの中に、パーマン1号がいる。裏焼きのもあるがご愛敬か。
巻末の年譜によると、ラウシェンバーグは83年2~3月にかけて、スリランカ・日本・タイを歴訪している。その時、日本では『バードマンがやって来た!!』が公開されていた。画像は明らかにこの映画の看板で見慣れた姿だ。
ちなみに、ラウシェンバーグは84年に「ROCI」(ラウシェンバーグ海外文化交流)という企画をスタートさせており、この旅行がきっかけになったのではないだろうか。日本でも展覧会を開いており、図録を出しているのが気になる。『Robert Rauschenberg: A Retrospective』には「KYOTO」の一部しか載せられてないので、まだ『パーマン』がいる作品があるかも知れない。
ラウシェンバーグと藤子・F・不二雄という二人のアーティストが期せずしてコラボしたこの作品。ぜひとも欲しいがご本人の所蔵らしい。市場に出たらどれくらいするのだろう。
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昨日は安原さん出演の『イーストウィックの魔女たち』を観劇。博多座はさすがに行けなかったので、初演以来の観劇となる。
以下ネタバレ
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『イーストウィックの魔女たち』の稽古場レポートがアップされました。安原さんもたっぷり出ています。
フィデルが行く!VOL.1
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『イーストウイックの魔女たち』の公式サイトに、安原さんと若手キャストのインタビューが上がっているのでご紹介。
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倍賞千恵子を迎えての特別編。
風光明媚な田舎町にあるお寺の当主役が倍賞千恵子。安原さん演じる遠藤は、村にリゾート施設を誘致しようと躍起になっているが、息子と旅館の娘の結婚を巡る騒動から、倍賞の説得に折れて話を取り下げる。
「歌謡ドラマ」の安原さんとしては珍しい役回り。
都会にあこがれる旅館の娘は、都会に行った旧友たちを尋ねて回り、希望を持って旅立った彼女らが輝きを失ったと感じて戻ってくる。個人的にこの理由付けは納得いかない。
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フランス演劇クレアシオン『アニェス・ベラドンヌ』シアターX(カイ)
シアターXの名前はよく聞くが、行くのは初めてだ。両国はあちこちに相撲の街らしいオブジェがある。
今回は、木村有里、安原義人の夫婦共演が見られるということで、非常に楽しみにしていた。
以下ネタバレ
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遅まきながら、安原さんからのDMで知った新作舞台。『オウムとニワトリ』以来の夫婦共演である。今から楽しみだ。詳しくは公式サイトで。
『アニェス・ベラドンヌ』
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中日劇場で公演中の『いろどり橋-あねいもうと-』を観劇。
以下ネタバレあり。
安原さんは長屋の差配(管理人みたいな立場)、源兵衛役。この長屋に住む、おたか(沢口靖子)おしず(山本陽子)姉妹の恋の行方を巡る物語である。
以前夫婦ではないかと予想していた阿知波悟美は、縁談を持ってくる活花の師匠役だった。
安原さんは出番は多いが、二幕の惚けるフリをするシーンが見せ場だろう。ちなみに茉奈佳奈姉妹が孫娘役。
個人的に注目していたのは、音楽が佐橋俊彦だったこと。劇中で何度もテーマソングが流れていた。音楽は洋風で、途中で流れるギターソロが印象的。
話ももちろん面白く、ほろりとするシーンもあり、最後は大団円。正月のシーンで終わるので、一月にどこかで再演するといいのに。
パンフを買ったところ、出演者のコラムが載っていた。「家族のこと 隣人のこと」というテーマで、安原さんは子供時代の家庭やきょうだいの話を寄せていた。これが読めただけでも来た甲斐があった。
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ようやく中日劇場のサイトでチラシがアップされ、安原さんの出演が確認できた。
夫婦役と思しき阿知波悟美とは、「お気に召すまま」以来の共演となる。
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今日は安原さんの舞台「愛を称えて」を観劇。劇場のアイピット目白は初めて。目白に降り立つと、駅前ではお祭りの準備。鯉のぼりと「親王生誕おめでとうございます」と書かれた幕。学習院のお膝元だからだろうか。
アイピット目白は住宅街のど真ん中にある。近くに行列のあるつけ麺屋があったので、帰りに寄ろうと思ったら閉まっていた。
舞台はテレンス・ラティガンの本邦初演作。登場人物は4人。詳細はこちらを参考。井上倫宏の舞台を初めて見た。安原さん演じるセバスチャンの親友という設定だが、かなり年下である。二人を取り持つのはチェス。セバスチャンの息子ジョーイ(菊地真之がいい声で演じていた)もチェスが好きで、最後はチェスが父と子の仲を取り持つ。
「朝の時間」の将棋といい、ボードゲームを対戦することで時間を共有する関係が生きている世代はいつ頃までなのだろうか。現代の若者は麻雀くらいか。
もう一人の主人公はセバスチャンの妻リディア(古坂るみ子)。彼女はエストニア難民という設定で、自分の生まれた国家が存在しない悲しみを語るシーンがある。その一方、支持政党の違いから対立する父子を見ながら、「自分はこのイギリスが好きだ」というシーンもある。過酷な過去に裏打ちされているからこそ達した境地だろう。
この脚本が書かれた1974年にはソ連領だったエストニアは、現在ではエストニア共和国として復活している。
閉幕後、安原さんとお話しする機会があったので、11月の中日劇場に出演するのか確認を取った。
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安原義人と三輪勝恵の舞台情報をご紹介。
安原義人
HALF MOON THEATRE COMPANY ハーフムーン・シアター・カンパニー
英米名作シリーズ No.2 テレンス・ラティガン=作 荒井良雄=訳 吉岩正晴=演出
『愛を称えて』
2006年9月6日(水)~10日(日) 会場=アイピット目白
三輪勝恵
無断転載禁止なので、青二プロダクションのサイトでご覧下さい。
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KOKAMI@network vol.8『恋愛戯曲』
昨日の夜の回を観劇。カメラが入っており、この録画が後日DVDとして発売されるようだ。私はシアターチャンネルに期待。
鴻上芝居は初めてだが、本人は藤本先生が亡くなったときに連載コラムで追悼されていたので好感を持っていた。
安原さんの役は主人公の脚本家(牧瀬里穂)のマネージャー。ケイダッシュステージのプロデューサーの名前があったので、ケイダッシュステージが起用に噛んでいるのかも知れない。のっけから悪党笑いで脅かすシーンがあり、起用に納得した。ご本人もインタビューで語っていたが、確かに下ネタ多め。ラストは安原さんの伏線が生かされた形で幕を閉じる。改訂版ということなので、オリジナルではもっと直截だったのだろうか。
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安原さんの出演している舞台『女王ふたり』を見てきた。
この舞台は「シアター・クラシックス クラシック・ステージ1」というタイトルが付いている。パンフによると「シアター・クラシックス」は演出家・翻訳家三田地里穂の劇団で、今回の安原さんは客演。他のキャストもそうなので、舞台ごとに出演者を集めるスタイルのようだ。
『女王ふたり』について
かつて劇団円で上演している。
スコットランド女王メアリー・ステュアート処刑までの4日間を描く。ネットの情報が極端に少ないので、簡単に紹介しておこう。
ストーリー背景、キャラクターについては以下のサイトを参照。
メアリ・スチュアート伝
エリザベス
原作 フリードリヒ・シラー 「メアリ・スチュアート」
キャスト
メアリ・スチュアート 長島 涼子
エリザベス1世 山科 ゆき子
ハンナ・ケネディ 上月 左知子
バーリィ卿 二瓶 鮫一
メアリ・シートン 星 光子
シュルーズベリ伯爵 側見 民雄
バルサザー 大神 信
ポーレット卿 猪又 太一
マーガレット・カール 槇 由紀子
ディヴィソン 林 次樹
ガートルード 奥山 奈緒美
ケント伯爵 徳蔵寺 崇
ロザリンド 船越 真美子
オケリ 高見澤 明
モーティマー 溝口 敦
レスター伯爵 安原 義人
安原さん演じるレスター伯爵は、本名ロバート・ダドリー。エリザベスの愛人と言われている。しかし、エリザベスの策略によってメアリの婚約者にされた時期もあった。レスターは二人への愛に悩みながらも、表面では双方にいい顔をし続ける。最終的にエリザベスにつくのだが、殉教者のように毅然としたメアリの最後を見、己の選択を恥じる。この独白シーンは一人舞台で、大見得を切ってくれて大満足。
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雑紙『TopStage(トップステージ)』VOL.33に、「恋愛戯曲」演出の鴻上尚史と渡部建、斉藤慶太、安原義人の対談記事が掲載されている。内容もおもしろいので一読をお勧めする。
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安原義人氏から久しぶりにDMが届く。直筆のお手紙付き。舞台「女王ふたり」の案内だ。
テアトル・エコーのメルマガでは以前から出ていたのだが、サイト上には全く情報がなく、やきもきしていたのだ。
エコー劇場で2006/4/5~9上演。シアター・クラシックスの外部公演となる。当日券もあるのでありがたい。
チラシによると、女王とはメアリ・スチュワートとエリザベス一世のこと。興味をそそられる。
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2510- にこてん。より
安原義人が鴻上尚史の舞台「恋愛戯曲」に出ますよ!これは楽しみ。チケット取れるかな?
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NUの藤子A本が届く。分厚いので読み始めると止まらなくなりそう。
土曜日、テアトル・エコーの『朝の時間』を観劇。安原さんの役は長男の稔。登場シーンから相槌を打たせない長台詞にクラクラ。反抗期の娘が声優になりたいと言っていると聞き、怒るというのはメタネタか。
劇中、熊倉一雄演じる父親のパソコンを診るシーンがあり、安原さんがパソコン音痴であることを知っている私は、別の意味で興味津々だった。
話は昔のテレビドラマを思わせる手堅い内容で、安心して見ていられた。親に連れられてきた小学生も楽しんでいたようで嬉しかった。一週間の上演では短すぎる。再演希望。
その他の感想サイト
Yahoo!ブログ - だいすきなものいっぱい
さるさる日記 - 趣味の日記
演劇批評102 「朝の時間 2005.06.01 俳優座劇場」
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テアトル・エコーの舞台『エスケープ・フロム・ハピネス』を楽日前日に鑑賞。もう終了しているのでネタバレなし。
近くの店では『富豪刑事』の打ち上げが行われていた。
カナダの作品で、端から見ると不思議な一家のお話。個人的にはメリー・アン役の華村りこが印象に残った。どこか『ら抜きの殺意』のおベッチ風。
最初はストーリーが理解できなかったのだが、安原さんが出た頃からようやく乗ってきた。
安原さんはローリー・ムーア役。ちょっと危ない仕事をしているホームレスオヤジ。中盤に縛られたまま毛布にくるまれ、台車に乗って運ばれてくるシーンがあるのだが、私は毛布状態で分かってしまった。サプライズシーンだったらしいが残念。
基本的に女性が暴れ回る作品で、エコー作品としては暴力的。
最後まで見ていると、変な一家かもしれないがこれはこれでいいのかも、と思えてしまった。
帰りに劇場の外の通りで安原さんとばったり。お見送りだったようだ。
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今日のテレ朝チャンネル『怪物くん』、「おれのきらいな電獣エレキドン」のエレキドンは小山茉美。コロ助やアラレやミンキーモモが浮かんできてしまう。でもノリノリだったな。
安原さん出演の『ナイル殺人事件』を観劇。原作を知らないので、展開が違う部分を検証できない。おそらく、原作を知っている人ならもっと楽しめるのではないだろうか。安原さんはロータス号のマックノート船長役。登場は2幕からの2シーン。アラビア語で挨拶するシーンがある。
パンフレットの写真は髪をきれいに整えており、いつもと感じがかなり違う。
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このレビューにはネタバレがあります。
『エスパー魔美』「記者になった魔美」を初視聴。今まで一番感動した。これをオリジナルで書いた富田祐弘を見直した。絵コンテの原恵一も、雪崩シーンの見せ方に生かされていた気がする。
俳優座劇場で安原さん主演の『ルーム・サービス』を観劇した。
安原さんの役は口八丁のプロデューサーで、フェイスマンなど、吹替の詐欺師役を彷彿とさせる。声色を使ったり、賛美歌を歌ったりというシーンも見所。ストーリーも、笑ってハッピーエンドという気持ちのいい作品だった。
観劇後、安原さんに差し入れをしたのだが、気になっていた『スーパーロボット大戦GC』について尋ねた。すると、録音した記憶が無いという。柊弾児のキャラは覚えていたので、安原さんの記憶違いだといいのだが。
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メディコム・トイからパーマン1号に続いて2号のフィギュアが発売される。
この調子で、パー子、パーやん、バードマンと発売して欲しいものだ。
読売新聞の10/25夕刊に安原さんのインタビューが掲載されたというので入手。今日から上演の『ルーム・サービス』の話をされていた。小さいが、カラー写真も載っている。
「若いころは自分が笑いを取ることしか考えなかったが、最近、相手の芝居を受け止めて辛抱する役の面白さが分かってきた。金も無いのに、いい洋服を着ていたりする連中の粋な格好良さを出したい」(同記事より引用)
と自分の演技について語ってる。
ちなみに、裏面には安原さんの次の舞台、『ナイル殺人事件』主役の北大路欣也インタビューが掲載されている。
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気がつかなかった。安原さんの出る『ナイル殺人事件』のチケットがとっくに発売していたとは。何とか無事購入できた。
ここ数日、立て続けに『カレイドスター』『フルーツバスケット』の最終回を見たが、どちらも感動してしまった。難しい状況に追い込みながらも、希望ある結末へ持っていく『フルーツバスケット』は、大地作品の中でも成功例だろう。こういうスタンスを見ると、シンエイ藤子アニメ出身者だな、と思うのだ。
今ビデオで見ていた『少年サンタの大冒険!』#4、いい脚本だなと思ってみていたら、岸間さんだった。本作はリアルタイムで見ていたのだが、内容は覚えていないので、新鮮な気持ちで楽しんでいる。
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テアトル・エコーの舞台『星逢井戸命洗濯(ほしあひのいどいのちのせんたく)』を鑑賞してきた。
寝過ごしたが、なんとか開演時間には間に合った。内容は本格的な時代物で、安原さんは貸本屋の長二郎役。彼を兄貴と慕う居候の源八役のIKKANさんとの掛け合いが、『マシーンブラスター』の天兵と仁太をどことなく思い出させる。
時代物なので、現在では使われない言葉や風俗も出てくるが、必要最低限の説明しかされない。それでも、ストーリーがするすると運ぶのでストレスなく楽しむことができた。個人的には、井戸職人がフンドシ一丁で仕事するシーンでちょっとどぎまぎした。
役者はメインの熊倉、納屋、沖の三氏が素晴らしい。このお三方のお陰で、安原さんも「お若い」役を堂々と演じ続けられるのだ。
まだ公演中なので、ぜひ他の人にも劇場に足を運んで欲しい。
台本が掲載されている『テアトロ』7月号が劇場で売っていたので買ってきたが、実際の舞台とは細かい部分で違っている。それを楽しむのも一興。
昔は幕間にお茶菓子が出たというテアトル・エコーの舞台だが、今回は協賛のお陰で久しぶりにぼんち揚げが出た。飲み物持参をお勧めしておく。プレゼントされたうちわも劇の演出に生かされていた。
終演後、楽屋に安原さんを訪ねた。次回作はエコーの10月公演「ルームサービス」だそうだ。映画『パーマン』についても聞いてみたが、予想通り何も情報は入ってないそうだ。
現在出演中の『MONSTER』の話もした。熊倉さんの「赤ん坊(という通り名の小男)」を「ぴったりな役だった」と誉めていらした。そして、約一年半の長編アニメなので、「来年は旅公演と『イーストウィックの魔女たち』の博多公演があるんだよ、録音できるかな」と心配していた。
パンフと一緒にもらった短冊に、「映画パーマンが続きますように」と書いて笹に吊して劇場を出た。
帰宅する前に、品川で下車。『藤子不二雄A展』のチケットを品川プリンスホテルで買うためだ。インターネットからでも買えるのだが、本家で買えば確実だと思ったからだ。しかし、品川プリンスホテルでは売っておらず、案内されたのはホテルの前にある「チケットぴあ」だった。これなら、家の近くの店で買っても同じだったよ。
「NIN×NINデザートカフェセット券」を買ったのだが、これは日時指定、キャンセル無効である。ご注意を。
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-このレビューには内容のネタバレがあります-
安原さんが出演する舞台『暗い日曜日』を見てきた。同名の映画が原作で、第二次大戦時のブダペストが主な舞台となる。
安原さんは前回楽屋で喋った際、「出番は最初と最後だけ」とおっしゃっていたがどうしてどうして。この劇は登場人物が多いので兼ね役が当たり前。安原さんも三役を掛け持ちしている。メインの役は「店主(現在)」。この劇の舞台となるレストラン「サボー」の店主で、舞台中央でスポットライトを浴びるシーンもある。何故この劇の主役級でもないのに目立つのか。その理由はラストで明らかになる。
次の役は過去のブダペスト、「サボー」の常連の画家である。いつもピアノの真上の席に座り、絵を描いている。このピアノを弾くピアニスト、アンドラーシュが作った曲がタイトルの「暗い日曜日」である。ある日、いつものように「暗い日曜日」が弾かれ出すと、画家は手すりから身を乗り出し、憑かれたように曲に聴き入っていた。
シアターフォーラムの写真が分かりやすいのでご紹介。一番下の左上が画家の安原さん。
翌日、店主のラズロは画家が自殺したということを聞かされる。遺書には「暗い日曜日」を聞いたので満足して逝けるという意の内容が書かれていた。だが、アンドラーシュはレコーディングのため、ラズロの恋人のイロナと共に出かけていた。
レコーディングされた「暗い日曜日」は世界で評判になる。曲を流すラジオ番組のアナウンサーも安原さんだった。だから厳密にいうと四役ということになる。
しかし、曲を聴いて自殺するという出来事が相次ぎ、アンドラーシュは自責の念を抱くようになる。折しも、ナチスの侵攻が始まろうとしていた。そして、ラズロとアンドラーシュの間で揺れ動くイロナ。彼女を取り返したいが、これ以上関係が壊れるのを恐れて動けないラズロ。一応こっちがメインストーリーだ。
安原さんの最後の役はなんと老婦人役。ナチス占領下の「サボー」の客の一人。だが、ストールがすっぽり頭を覆っていたので、顔はよく分からなかった。
ナチスの将校で、以前からイロナに気を寄せていたハンスが出入りするようになり、ユダヤ人のラズロは無関係なイロナに店の権利を譲ろうと考える。アンドラーシュは「暗い日曜日」を弾くのを強要するナチス将校に抵抗して自決し、ラズロも連行される。ラズロを助けようと、あえてハンスの欲望に従うイロナ。だが、ラズロは帰ってこなかった。
一度は命を絶とうとするイロナだが、体内の命に気付いて、生き抜こうと決意する。
そして現在。ドイツ人の老人が久方ぶりに「サボー」を訪れる。店内に飾られたスズランに感激し、いつも食べていた料理に舌鼓を打ち、店のピアニストに「暗い日曜日」を弾かせる。直後、老人は突然苦しみだし、亡くなった。心臓発作である。店を閉めた後、店主の安原さんは飾ってあったスズランを捨ててくるよう店員に命じる。そして続ける。
「今後一切、スズランはこの店には飾るな」と。
店主はイロナの息子で、スズランはハンスがかつてイロナに贈った花だった。この時、スズランの毒性についてとうとうと聞かされたイロナは、息子と共に、愛した二人の復讐にスズランを利用したのだろう。ということに私が気付いたのは、帰宅してからだった。
ル・テアトル銀座は初めてだったが、椅子の座席が前半分だけ曲がるという面白い作りをしており、荷物を置いて離れても椅子が跳ね上がらないような仕掛けになっていた。さすが高いだけのことはある、と妙な部分で感心した。
また、現在パートはピアノとバイオリンとチェロの生演奏が入り、たいそう贅沢だった。OPでシャンソンとなった「暗い日曜日」を歌う中川和泉は、ピンクのドレスが似合っていて、ミュージカルで歌う星野スミレをだぶらせてしまった。
終演後、近くの日劇に寄って、『ハットリくん』の前売りを購入してから帰宅。選べるストラップは手裏剣をもらった。
日劇の9階に上ったら、いきなりカットリくんの立て看板を見つけて失笑。そういえば、今度のスマスマでコントやるそうで。忘れないようにしないと。
向かいの劇場は、『ハリー・ポッター』の先行オールナイト待ちと思しき人々がひしめいている。もちろん私も見る予定だが、一番の期待はゲイリー・オールドマンの吹替。よっぽど飛び道具を出さなければ、安原義人か山路和弘だと思うのだが。
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『ぼくドラえもん』を引き取りに行った本屋で、『STUDIO VOICE』が日本アニメを特集していたのでチェックしてみる。
あれだけある作家紹介の中に渡辺歩の文字がどこにもない。今の日本アニメを語る時、まずスルーできない人物だと私は考えていたのだが。同じシンエイからは、水島努と原恵一が取り上げられているのがなおさら複雑な心境。
『ぼくドラえもん』はジャイアン特集。なかなか楽しめたが、野球界のジャイアンとして取り上げるべきは、清原じゃなくてファイターズの藤島正剛だろう。実際に「ジャイアン」と呼ばれているし。
テアトル・エコーから、安原さんの出演する舞台『星逢井戸命洗濯(ほしあいのいどいのちのせんたく)』のDMが届いた。今回は、作者の岡本螢の処女作である『半変化束恋道中(はんばけおたばこいのみちゆき)』との連続上演とのことで、こちらにも出演するのかが気がかりだったのだが、出演はなかった。久々に熊倉、納屋、安原のそろい踏みが見られるので楽しみだ。
テレ朝チャンネル『エスパー魔美』、「学園暗黒地帯」の感想を書き忘れたので書いておこう。佐倉十郎役の増岡弘の熱演が印象に残った。過去の日本にも言論の自由がなかった時代があったことを魔美に語るシーンだ。あれはご本人の気持ちも同調してるんだろうな。
KinKi Kidstの「ね、がんばるよ」が「きてよパーマン」とイントロがそっくりだというのを以前聞いていたのだが、今日初めて聞いて納得。タイトルが分かる前からピンときた。ちなみに、作曲はドリカムなので、ドリカム側が「きてよパーマン」を意識したのか気になる。
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ベニサン・ピットで上演中の舞台『かもめ』を見てきた。安原さんがソーリンという老人を演じている。
『かもめ』というのはチェーホフの古典作品で、日本でも様々な形で上演されているが、私はもちろん初めてである。 劇場の「ベニサン・ピット」は、下町の小劇場で、『パトレイバー1』に出てくるような路地を通り抜ける目になった。
ロビーに入った瞬間、「安原義人さんへ」と書かれた花が目に飛び込んだ。贈り主は、『イーストウィックの魔女たち』で夫婦役で共演した大浦みずきさん。私の中で、株が急上昇した。
劇場の中は黒一色で、スタジアムのS席に使われているようなざぶとん付きの椅子がしつらえてある。常連らしき客は、マイざぶとんを持ってきていた。
以下ネタバレ
演出家が新しいスタイルで翻訳、演出を行っているため、キャストの服装が普段着に近かったり、セリフも日常会話と変わらない雰囲気になっていた。例えば、安原さんは白地にストライプのスーツ姿だったが、19世紀末のロシアということを考えると、おそらく考えられないスタイルだ。
舞台は三角形の中央に掘り炬燵のようにくぼみがあるという独特なもの。仕切りは赤い幕一つで、前後左右中央上空と動き回る。
ストーリーの感想としては、女性の強さ、男性の卑屈さが好対照だった。安原さんのソーリンは、病気がちで療養中だが、退屈な田舎暮らしに飽き飽きしているという設定。後半では車椅子姿で、いつ亡くなるかと正直はらはらした。ラストは別のキャラが亡くなるという悲劇的な結末だが、作者のチェーホフは「喜劇」としてこの作品を記している。その深遠さが古典として今も上演され続けている理由なのだろう。
安原さん以外では、やはり佐藤オリエの存在感が際だっていた。天性の女優とは、こういう人のことを言うのだろう。
舞台終了後、安原さんを楽屋に訪ねた。差し入れをしながら、少し話をすることができた。『暗い日曜日』の次は、所属のテアトル・エコーの舞台が決まっているということだ。
「今年の映画のバードマンは昔と同じで感激した」と言ったが、ご本人は昔の声を思い出せないようであった。無理もない。毎日のように20年前の作品を見ている私が変なのだ。
舞台が続くということで、声のお仕事の方は難しそうだが、どんな形でも活躍していただければありがたい。
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