書籍・雑誌

2011.06.16

『間取り☆探偵』のパーマン記事を検証する

 書店で『間取り☆探偵 懐かしアニメ&マンガの間取り78』というムックを購入。これにはみつ夫とブービーの家の間取りが検証されている。早速手持ちのアニメ設定資料と検証してみる。
 このムックは新原作を参考にしているようだが、須羽家の間取りはみつ夫の部屋の向かいにあるガン子の部屋が見落とされている。また、一階階段右側にある納戸もないため、トイレの位置も違っている。後はおおむね同じ。
 また、ブービー家はかなり違っている。台所とキッチンがアニメでは別々なのが一番の相違点か。ブービーの部屋の隣は、アニメ設定では空白になっている。ここにおじいさんたちの寝室があっても特に不都合はない。
 他にも藤子キャラの間取りが紹介されているので、気になる方はご確認ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.11.12

「極!声魂 安原義人」

『声優アニメディア 12月号』を購入。安原さんの2Pインタビューのため。略歴も、「対馬丸」宮里など、新鮮な切り口で楽しめた。安原ファンにはぜひ読んでもらいたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『声優アニメディア』12月号

『声優アニメディア』12月号安原さんの記事があるので購入決定。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.12.23

ジブリの『借りぐらしのアリエッティ』

 タイトル見て、『床下の小人たち』のアニメ化だと分かった時点で見に行くこと決定。
 この4部作は、私が子供時代に読破してから別格扱い。10年くらい前にビデオスルーで出た実写映画も見ている。
 ま、日本版『床下の小人たち』とも言われる『木かげの家のこびとたち』で見たかった気もするが(こっちは未読)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.07.06

「ボクらの時代」「ダ・ヴィンチ」

 日曜に録画した「ボクらの時代」を視聴。所有欲を無くすという話の流れで、A先生が唐突に「ゴルフクラブが欲しい」と言いだしたのが個人的にツボだった。相変わらずお元気そうで何よりだ。

 「ダ・ヴィンチ」8月号を購入。藤子ファン的には内容は物足りなかったが、有名人のコラムは面白かった。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008.03.19

ジャイアントペロティ『パーマン』

 今年は「サンデー」「マガジン」創刊50周年ということで、様々なコラボレーションが企画されているが、この度江崎グリコから出る「ジャイアントペロティ」のラインナップに『パーマン』が入っていることが判明した。

日経プレスリリース

 こちらの方はもう入手している。先行販売だろうか。
パーマン ペロティ|うさ子の鼻歌♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.12.26

『メカビ』08年冬号

 『カブトボーグ』の脚本家座談会のためだけに、今日発売の『メカビ』08年冬号を購入。
 最終5話の脚本が断りなく書き直されていた事実を知り、いまいち歯切れが悪かった理由が氷解。と同時に、「『カブトボーグ』は僕らの中で禁句になりました」と言わざるを得ない大和屋暁の悔しさはいかばかりかと思う。
 もしあなたが『カブトボーグ』が好きなら、ぜひ読んで欲しい記事である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.08.08

公式ブック購入

「原恵一と河童の長い旅 河童のクゥと夏休み 公式ブック」を購入。高い本だが、イメージボード等、貴重な資料を見ることができる。
そして、パンフレットにはなかった安原義人のコメントが掲載されている。これだけで満足。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007.04.21

『ボクがもらった幸せ』おけやあきら

 編集長メモ で知った桶谷顕の詩集がアマゾンから届いた。
 正確に言うと、詩集の形を取った自叙伝である。
 『パーマン』の文芸・脚本の担当者として、氏の動向はいつも気になっていたが、闘病生活を送っていることを恥ずかしながら初めて知った。
 『パーマン』時代のエピソードを知りたいというのがこの本の購入動機だったが、それに関しては直接的に得られるものはなかった。
 しかし買って良かった。何とかしてアポを取って、直接聞きたいという気持ちが湧き上がっている。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2007.01.21

「実録日本のタブー」入手

 先日紹介した「実録日本のタブー」を入手すべく、コンビニを巡ったがどこにもない。調べてみると、11月発売だという。諦めてアマゾンで購入したのが届いた。
 私にとっては非常に読みづらい雰囲気の本で、とりあえず該当部分をチェック。するといきなり、アニメ第一話「パーマン登場!!」の模写が出てくる。原作から紹介すると思った私は拍子抜けである。
 結論から言うと、パーマンは単なる「ツカミ」で、その他の作品の紹介に移ってしまった。藤子関係では外せない『ジャングル黒べえ』にも触れている。
 しかし、1号とバードマンのアニメ画模写をコミックで見るというのも不思議な気分だ。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)