天地真理とジャイアン
「生活の臍」というブログで、『ドラえもん』8巻「キャンデーなめて歌手になろう」のジャイアンは、なぜ天地真理の声を選んだのかという考察がされていた。ちょっと気になったので補足。
単行本の発売日で考察されているが、この話の掲載誌は1973年の小学五年生8月号である。(参考 ドラえもんFanClub)この頃の天地真理はトップアイドルとして華々しく活躍しており、「恋する夏の日」などのヒット曲を出している。当時のチャートについてはチャート梁山泊を参照。男性歌手は新御三家や、フィンガー5が活躍していた。
こうしてみると、結論としてはあまり変わらないような気もする。
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