『シン・エヴァンゲリオン劇場版』鑑賞感想(ネタバレ)
まずは、TVシリーズから今作まで25年以上経っているのにメイン声優陣が全員続投して完走したことが感慨深い。
(以下ネタバレ)
OPにいたロボットはパーマンのゴリアテ?
アロンはどうなるかと思ったが、星の人たちがみんなあの顔なので慣れた。チンプイもおじいちゃんになったら耳垂れるのだろうか。
観月ありさがうまかった。もっと声優をやって欲しい。
来年は「日本誕生」?
アロンの台詞で「星間連盟を作ろうとしている」というのが気になる。私の小説に反映させるかも。
ジャイアンの「無限びんた」には「アクエリオンかよ」と突っ込んだ。
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藤子・F・不二雄ミュージアムの原画展「パーマンとFヒーローたち」を見に行ってきた。
「パーマン」の原画では「バード星への道」で5号の描かれていた部分が消されていて切なかった。
開館時にはあったがいつの間にか展示室からなくなっていたパーマンバッジ型の椅子が今回復活していたのが個人的見所。原画ではソノシート版の原画が興味深かった。三輪さんがヘリコプターから降りてきたパーマン役の人と入れ替わったというイベントの写真もあった。これは入れ替わり前か後か気になる。
カフェのブービーのチキンライスとトルティーヤもおいしかった。パーマンバッジ型のプリンも個人的に好きな固めのプリンだった。ブービーのスムージーは今回見送ったので次回に。コースターは「バード星への道」からのカット。
おみやげ、出費はしない予定だったが「のび太のくまちゃん」が気に入ってしまい購入。
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今年は気がついたら日劇の舞台挨拶が締め切られていた。お陰で地元の映画館で鑑賞。
オリジナル版はテレビ放送されたものをカセットテープに録音し、繰り返し聞いていたし、ノベライズを作ろうとして挫折した経験もある。私にとって思い出深い作品だ。それだけに期待していたのだが、満足な出来だった。
以下箇条書きネタバレ
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以前AT-Xで放送されていた時にあらすじ紹介をしていたが、私が一時視聴できなくなり脱落。今回DVDで発売されたため、最終話まで補完していく。
『ドン・チャック物語』#87#88#89
#87「あこがれのベンジャミン大佐」
バミールの森から虎のベンジャミン大佐がやってきた。バミールの森は隣のドーバーの森とずっと戦争を続けている。二つの森の戦争の発端は、パミールの森よりドーバーの森のリンゴがおいしかったからだという。戦争の話を聞かせて欲しいとせがむチャックたち。翌朝、ベンジャミン大佐は村人を集め、義勇兵として共にドーバーの森と戦って欲しいと演説する。戦果を上げればリンゴ100個とリンゴの苗100本、それに勲章がもらえると聞き、コン太は早速ラッパに知らせに走った。チャックやダイゴ、看護兵役に立候補したララとミミもベンジャミンの元に集まる。
そのころ、アリストテレスとララの母はメエ先生を訪ねていた。戦争を知らない子供たちや、平和に慣れきった大人たちが義勇兵になりたいというのをを不安がる三人。アリストテレスは「我々大人の責任として、戦がカッコいい物ではないことを教えなくては」と立ち上がる。
アリストテレスたちは子供たちを説得しようとするが、正義のために戦うのが何故悪いことなのか、チャックたちには納得できない。ベンジャミンは邪魔が入ったことに影で渋い顔をするが、出発は今夜だと言い渡す。子供たちがいなくなったことに気づいた村は大騒ぎ。アリストテレスとミミの父が後を追うことになった。
道中、チャックたちはケガをして倒れている親子を見つける。ベンジャミンは先を急ごうとするが、子供たちの熱意に折れて傷の手当てだけを許可する。手当をした親子はドーバーの森から逃げてきたといい、戦争のきっかけはリンゴの品評会で双方の王がケンカを始めたのがきっかけだという。今までの話と違うことを聞かされたチャックは驚き、ベンジャミンに真実を尋ねる。ベンジャミンは敵の親子を殺そうとするが、チャックたちは体を張って親子を守ろうとする。ベンジャミンはあきらめて一人で行ってしまった。チャックたちは親子を連れてザワザワ森に帰るのだった。
脚本 筒井ともみ。バミールの森とドーバーの森の元ネタはインドとイギリスだろう。チャックとラッパが協力する珍しい話。
#88「七人の盗賊をやっつけろ!」
チャックたちは病気で行きだおれている犬の旅人を見つけ、家に運び込んだ。翌朝、旅人は姿を消していた。外に出ると、川で楊子を飛ばして魚を捕る旅人がいた。ロッキーと名乗った旅人は回復するまでチャックの家に住むことになった。
トンガリ山にアケビ取りに行ったチャックたちは、ヤマネコの盗賊たちに出会う。話を聞いたロッキーには心当たりがあった。あちこちの村を荒らし回っている7人の盗賊団だったのだ。村人を集めたアリストテレスは、みんなで戦おうと主張するが、村人は及び腰。ロッキーは自分の経験を話し出す。彼の故郷、ハナサカ森に3年前やってきた盗賊は森を焼き払い、両親や村人も殺されたという。だが村人たちは、ロッキーが自分の個人的な恨みを晴らすために自分たちを利用しようとしているのだとくってかかる。食料を渡せば丸く収まるというのだ。アリストテレスはロッキーと共に戦う決意をし、影で話を聞いていたラッパも、英雄になるチャンスだと張り切る。
チャックたちは二匹の山が斥候に来たのに気づき、蜂の巣を落として攻撃する。弱ったところをロッキーが投げ飛ばした。このまま残りのヤマネコたちの所に乗り込むロッキー。遅ればせながら協力しにやってきた村人たちと共に、チャックたちも後を追う。山賊二人を倒したロッキーだが、ボスの弓で谷に飛ばされてしまう。しかも、家で待機していたチャックとララが山賊のボスに捕まってしまう。子分たちとチャックたちを交換使用と提案するボス。アリストテレスはワインの樽を差し入れる。中にはロッキーが入っていた。ロッキーは山賊たちを筏に結びつけて海に流すと、ハナサカ森を立て直すために旅立っていった。
脚本 安藤豊弘。前の話から続けて見ると村人の落差に戸惑う。
#89「ざわざわ森のクリスマス」
ザワザワ森ではクリスマスパーティの準備がたけなわ。大人たちはメエ先生をサンタクロースに仕立ててプレゼントを配る計画だ。パーティーに呼ばれなかったラッパたちは、何とかしてパーティに参加しようと考える。
その頃、森にマッチ売りの少女がやってきた。チャックたちにマッチを売ろうとするが、降り出した雪に浮かれたチャックたちは気にもとめずに行ってしまう。マッチ売りのリーナは母が病気で、大家のベルトンにクリスマスまでに家賃を払わなければ追い出すと宣告されていたのだ。しかも降り出した雪で裸足の足を取られて転んでしまい、マッチが濡れてしまう。最後の一箱を抱え、リーナは歩き続けた。ララの家を見つけたリーナは、パーティの準備をするチャックたちを見てマッチで暖を取ろうとするが、マッチもきれてしまい、気を失ってしまう。遅れてきたやってきたミミが倒れているリーナを見つけ、家に運び込む。翌朝、気がついたリーナから事情を聞いたチャックたちは、家賃代わりに木の実を集めて持って行く。木の実を渡されたベルトンは渋々引き上げる。そこに鈴の音が。そりにはサンタに扮したメイ先生が乗っている。リーナの母を往診するというのだ。チャックは二人をザワザワ森のクリスマスパーティに招待する。そり引きを手伝ったラッパたちもめでたく招待される。
リーナの母は招待されたお礼にクリスマスの謂われを話す。「きよしこの夜」の歌とともに、夜は更けていった。
脚本 筒井ともみ。挿入歌として使われている曲は流用曲か不明。久しぶりのフィフィだが大きくなっている。
リーナ親子は鹿っぽいがエピソードからするとトナカイだろうか。
人間が出てこないドン・チャック世界だが、キリスト誕生のエピソードは天使が人間で描かれている。
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東京タワーの藤子・F・不二雄展に行ってきた。ライトアップが見たかったのと、用事が入っていたので夕方に入ったのだが、カラオケオフ回の知り合いと偶然ばったり。
展示物等は藤子・F・不二雄ミュージアムでも見た物が多かったが、モノクロオバQとモノクロパーマンの一部が放送されていたのが個人的には目玉だった。モノクロパーマンは動物園でパーマン二号と会うシーンだったが、原作と一部違っていたのに驚いた。
豪華メンバーの色紙も大きな見所。
お土産コーナーも色々あったが、ほぼ等身大のコピーロボットせんべいはもうすこし安かったら持ち帰りたかった。
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今日は大長編ドラ第二期を見にFミュに行ってきた。展示はまだドラビアンナイトまでだったので、第三期以降も行かなくては。シアターの「21エモン」の声が斎賀みつきであることも確認。
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