『ウルヴァリン・サムライ』『マン・オブ・スティール』感想(ネタバレ)
台風も過ぎたので、映画館で『ウルヴァリン・サムライ』『マン・オブ・スティール』(両方吹替版)を見てきた。
以下ネタバレ
『ウルヴァリン・サムライ』はウルヴァリンの傷心旅行日本編といった感じ。マリコが死ななかったのに驚いた。マグニートーとプロフェッサーXが出てくるとは聞いていたが、エンドロール中とは思わなかった。しかしあのふりからすると次のシリーズ新作は2年後か。対センチネルというちまたの予想も当たったか。ヒュー・ジャックマンも法令線が目立つようになってきたが、引き続き頑張って欲しい。バトルで一番面白かったのは新幹線。
個人的に残念だったのは、サンファイアが出なかったこと。アニメ見ていると日本代表はシルバーサムライやサイロックよりこっちなんだよな。
そしてテーマ的にも『X-MEN』とかぶるところが多かった『マン・オブ・スティール』。しかし、スーパーマンには親子の絆という要素があるので、基本性善説で展開するのが『X-MEN』とは違うところ。吹替陣も非常に良かった。とにかく素早いので動体視力を要求される映画だった。
後、ゾッド将軍が『バルディオス』のガットラー総統にだぶって見えた。ゾッドの方は女性には潔癖のようだが。
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