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2012年7月

2012.07.29

「丸出だめ夫」アニメ版最終話「さよなら僕のボロット」解説

 DVDで「丸出だめ夫」アニメ版最終話「さよなら僕のボロット」を見て、他の人の感想が気になったので調べていたら、この話が「ドラえもん」の最終回デマと関連づけて語られているサイトをいくつか見つけた。

ドラえもんの最終回 - Wikipedia
丸出だめ夫の最終回ですが、ロボット(ボロット)が故障してだめ夫の涙でボロット... - Yahoo!知恵袋
ドラえもん最終回(植物人間編)

 そこで正しい判断をしてもらうため、「さよなら僕のボロット」のあらすじを記しておく。

 最近調子が悪いボロット。だめ夫の父で制作者のはげ照博士は、ボロットを精密検査に見せたところ、金属疲労で一週間後には壊れてしまうと言われてしまう。はげ照は結果を隠そうとするが、ボロットは知ってしまい、自分に何が出来るか悩む。そんな時、だめ夫が逆上がりができなくて笑われているところを見、だめ夫に逆上がりをさせようと決意する。
 はげ照はボロットを直そうと研究室にこもって研究するが、うまくいかない。
 だめ夫は体育で逆上がりのテストをすると言われボロットと特訓するがうまくいかず、つい「何をやってもためなんだからもういいよ」とボロットに言ってしまう。それを聞いたボロットはだめ夫を平手打ちし、「その態度がだめなんだ」と諭す。だめ夫はそのまま走り去るが、思い直して一人で特訓する。ボロットは最後の力を振り絞って蹴り上げ用の踏みきり台を作り、二人は協力して特訓する。その甲斐あって見事逆上がりテストは合格。しかし、ボロットは置き手紙を残して家出していた。置き手紙の内容はだめ夫や皆に感謝する内容で、真相を父から聞かされただめ夫はボロットを探しにいく。だが、ボロットを見つけた時には手遅れで、皆に見守られて息を引き取る。ボロットにすがりついて大泣きするだめ夫。その涙で金属がコーティングされたようになり、ボロットは復活する。
 なお、話はそのままエンドロールではなく、丸出一家の夕食風景を見ながら「ボロットさん、ありがとう」とだめ夫の母の遺影が語りかけるというエンディング。

 ちなみにこのアニメの放送日は1992/9/26である。
 

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「おおかみこどもの雨と雪」鑑賞

 細田映画は「サマーウォーズ」以外は鑑賞している。上映中なのでネタバレは避けるが、いい作品だった。
 宮崎あおいの声優としてのうまさは「カラフル」で分かっていたので問題なし。他には草太が最初気になった程度。
 鑑賞時の疑問も色々あったのだが、パンフや雑誌等のインタビューでだいたい理解できた。
 BGMの使い方が独特で印象に残った。EDが監督作詞のオリジナルという主主主ぶりで、非常にポイントが高かった。

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2012.07.13

「アニコムZ VOL.7 アニメ声優大辞典」

「アニコムZ VOL.7 アニメ声優大辞典」 早稲田アニメーション同好会 H2.8.18初版

 まんだらけで落札したのが届いたので読了。私はもちろん安原さんの記事目当てで購入したのだが、刊行時期の安原さんはアニメの仕事は銀英伝くらいで、残念ながら載っていなかった。声優インタビューも何人か載っているが、田中真弓インタビューが一番おもしろかった。ちょうど所属していた三ツ矢雄二の劇団が解散するという時期で、演劇に対する方向性の違いなど、踏み込んだ内容を語っている。キャプションには「一生に一度の当たり役があるとしたら、まだ巡り会っていない」とあるが、ルフィと巡り会うのはまだ先の話である。
 斯波重治インタビューもあるが、音響監督デビューが「ガッチャマン」で、抜擢した声優として安原さんの名前がある。安原さんのアニメ声優デビューもおそらく「ガッチャマン」で、モブ出演の後にメインゲストで出演しているので、ある意味抜擢第1号かもしれない。
 また、本文を読んで感じるのが、「アニメトピア」「ペアペアアニメージュ」等の声優ラジオが関東の声優ファンに与えた影響の大きさである。私はアニソンフルコーラスの「ラジメニア」派で、「アニメトピア」も何度か聞いてみたが合わなかったという経緯がある。三ツ矢雄二が女性パーソナリティ達に色々やらかしていたのも分かって苦笑する。

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2012.07.07

テレビランド版「未来ロボダルタニアス」津原義明

 ゴッドシグマのついでに、前番組「未来ロボダルタニアス」のコミカライズもチェックしてきた。ただし79/6は欠号。アニメとの大きな相違点は、次郎の代わりに小丸というキャラがいることと、弾児にアマボクシングチャンピオンという設定が付いていること。第1話からアール博士の助手として働いているなど、ジュリィのような立ち位置になっている。

 79/3 剣人がアールにスカウトされる。
 79/4 剣人がハーリン王子の息子であることがばれる。
 79/5 宇宙での戦い。
 79/7 アール博士が月にさらわれる。
 79/8 原作にもあった早苗を弾児が励ます話。
 79/9 エリオスの生き残りのレジスタンスに誘われるが、代わりにダルタニアスの設計図を渡す剣人。
 79/10 おちゃめが鳩を飼う話。鳩はザール軍に襲われたおちゃめ達の危機を知らせるために伝書鳩となって死亡。
 79/11 弾児が町のごろつきとなっていた元プロボクサーとボクシングの試合をして立ち直らせる。
 79/12 父ハーリンがレジスタンスとして活躍していることが分かる。
 79/1 ハーリンはダルタニアスで戦う息子の成長に感激し、あえて再会せずに立ち去る。
 79/2 ザールが反射陽子砲で彗星を地球にぶつける作戦を敢行。果たして地球の運命は?
 79/3 エリオス星に向かうため旅立つアダルス。早苗は一緒に行こうか迷うが、剣人の説得でおちゃめと地球に残る。

 どうしても納得できないのが79/2から79/3の展開。どうして反射陽子砲作戦がぶつ切りになっているのか。もしかしたら、この号の別冊付録にこの続きが載っていたのかもしれない。雑誌をもっとちゃんとチェックすべきだった。
 ちなみに原作では、早苗達も一緒にエリオスに向かう。

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