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2009.09.05

『珍豪ムチャ兵衛』

 ホームドラマチャンネルで放送していた『珍豪ムチャ兵衛』が終わった。
 日本最後のモノクロアニメシリーズということしか知らず、長年幻の作品だったが、いざ見てみると面白かった。
 あらすじは、徳川家光の世、豊臣家の子孫のボケ丸と、忠臣ムチャ兵衛が、お家再興を目指すというもの。家光の部下の忍者、カブレ頭巾が邪魔をするのがメインだが、それ以外のエピソードも多い。基本的にはあまりお家再興にはこだわっておらず、親子で浪人生活を楽しんでいるように見える。
 ムチャ兵衛たちは「江戸マンション」という長屋に住んでいる。それ以外にも、現代風俗が江戸ナイズされた形で登場する。テレビ局の話まである。
 原画に富永貞義や森下圭介という藤子アニメでおなじみの名があり、絵は整っている。音声が時々経年劣化していたのが残念。
 富山敬がモブで表記されていたが、分からなかったのが残念。
 最終回は、仙界で遊んだムチャ兵衛たちが現代にタイムトリップしてしまうという予想外のオチ。平和な世の中を見た2人は、お家再興もあきらめ、2人で生きていこうと誓い合う。

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