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2009.08.22

『風と共に来たる』

 今日はエコー劇場で『風と共に来たる』を観劇。安原さんは主役で映画『風と共に去りぬ』のプロデューサー役。秘書役の太田淑子もお元気そうだった。時代を考慮して、シーム線入りストッキングを履いていたのが印象的だった。内容はあえて省くが、殻入りピーナッツが無性に食べたくなる舞台だった。
 次の舞台『フロスト/ニクソン』のチラシも初めて見たが、スタイリッシュなチラシで気に入った。
 安原さんへの差し入れの時に、舞台『フロスト/ニクソン』とDVD『フロスト×ニクソン』で違う役を演じている話をしたら、「映画のケビン・ベーコンは軍隊上がりだから体格がいいんだ」と舞台では演じられない訳を語っていた。

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» テアトル・エコー『風と共に来たる』で知る映画誕生のドラマ [シュタイントギルの旅人]
   テアトル・エコーで、8月31日(月)『風と共に来たる』を観た。映画“風と共に去りぬ”の誕生エピソードを劇にした作品である。東京・恵比寿のテアトル・エコーは初めて。    1939年のハリウッドが舞台。といってもプロデューサーが自分の部屋に脚本家を缶詰にしているというシーン。パンチのない脚本と演出に不満で監督をクビにして新監督を任命、そして新たな脚本家は天才早書き作家なのだ。締め切りに追われてバナナとピーナッツと水だけの不眠不休の生活で部屋は散らかり放題。脚本家は最後のシーンでスカ...... [続きを読む]

受信: 2009.08.31 23:47

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