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2007年6月

2007.06.29

中江真司氏死去

 『Pa-Pa-Pa ザ★ムービー パーマン タコDEポン! アシHAポン!』でOPナレーションを務められた中江真司氏がお亡くなりになられました。残念なことです。

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「タンポポのコーヒー」の意味

 今日、ふと気がついたこと。
 「ボクがもらった幸せ」を読んだ後で『エスパー魔美』の桶谷顕脚本「タンポポのコーヒー」を思い返すと、かなり意味深な話だ。

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2007.06.27

追悼、桶谷顕氏

 『ボクがもらった幸せ』を読んでいたので、今回の訃報は突然のことではなかった。そのため、やや冷静に受け止めることができた。
 『ボクがもらった幸せ』を読んだ時、氏がいずれ来る死を受け止めようとしている様子が伝わってきて、その強さに押しつぶされそうになった。ネットに広がる追悼の声を見る度、氏の影響力の大きさを痛感する。

 私と氏の出会いは『アニメージュ』1985年5月号。当時の『アニメージュ』には、放送予定表とともに、各番組のスタッフがコラムを寄せていた。今までのコラム担当者は主にプロデューサーだったのだが、『パーマン』が『藤子不二雄ワイド』に移動になったと同時に担当を引き継いだのだ。
 のっけから「正義とはなにか!?」というタイトルで始まったコラムは、今までの事務連絡的内容とは明らかに違っていた。7月号では、自作の「空の飛び方教えます」について語っている。想像力が乏しくて、「夢」の中でも自由に飛べない人のために本作を書いたという。
 同時期に『マイアニメ』でも同じようなコーナーコラムを担当しているが、こちらは放送予定作品の内容紹介メインである。
 本編が再放送になってからもコラムは続く。特に、85年11月号から始まった「『パーマン』脚本家列伝」(命名大田)シリーズは、文芸担当ならではの企画で、毎回読むのが楽しみだった。
 87年4月号では、ついに始まる『エスパー魔美』の興奮冷めやらぬ中、『パーマン』の再放送が一本になってしまったことを詫びている。
「しかし、本来なら『パーマン』は打ち切りになっていたかもしれないのである。恐ろしいことだ。なんとか残れたのは、ファンの方々の熱い支援のおかげだ、と文芸は考えている。そして、文芸はこよなく『パーマン』を愛している。(中略)番組を生み、育てるのは、われわれとあなた方の力だ。」
 コラムは『パーマン』の予定表からコラム枠が消える87年7月号まで続いた。

 その後の氏の活躍は言うまでもない。私が毎週楽しんでいた『チンプイ』『21エモン』といった藤子アニメ以外にも、『こどものおもちゃ』『コメットさん☆』『キョロちゃん』『ぶぶチャチャ』等、数え切れない作品でお世話になっている。これからも、氏が携わった作品は新しい視聴者に引き継がれていくだろう。

 『パーマン』は永遠の古典だ。私が生きている間にもう一度くらい新キャストで見たい。その時にはぜひ桶谷氏に参加してもらいたい。と思っていたのが幻となってしまった。それが一番残念である。

PS 「星くず旅行社 鹿児島支店」の星菜さんが丁寧な追悼文を書かれていますので、ご紹介します。
桶谷顕(おけや あきら)さんへの手紙 その1

桶谷顕(おけや あきら)さんへの手紙 その2


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2007.06.26

桶谷顕氏死去

 83年版『パーマン』で文芸・脚本として活躍された桶谷顕氏が、24日死去されたそうです。
 正式発表後、追悼文章は上げる予定です。まずはお知らせまで。

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『熱血!!コロコロ伝説』VOL.2

 コロコロコミックの再録企画雑紙、『熱血!!コロコロ伝説』VOL.2が発売された。
 今回は『パーマン』『ドラ・Q・パーマン』の再録が掲載されている。
 『パーマン』は「はじめましてパー子です」「水爆とお月さま」が再録され、紹介ページも2ページある。旧作のみのセレクトなのは、今回は新作前の1979~80だからだろう。当時はコロコロに『パーマン』が再録されていたのだ。
 それなのに、『ドラ・Q・パーマン』では、1号が「ぼくらのパーマン」を歌うシーンが「きてよパーマン」になっていたのが違和感ありまくりだった。

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2007.06.16

『ラ・セーヌの星』に安原さん

 『ラ・セーヌの星』#03「サン・ファの黒バラ」
 子供の頃、再放送で初めて見た時から、アバンタイトルの「マリーを殺せ!」と叫ぶ民衆の声が安原さんに聞こえてしょうがなかった。At-Xの放送で、ついに安原さんの出演を確認。
 安原さんは銃士(?)ラブレ役。マリー・アントワネットのドレスに着けるサン・ファの黒バラを頼みにシモーヌの家を訪れる。

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2007.06.10

「この話はどの話?」完結

 この度残り4話を追加したので、アニメパーマンストーリー解説「この話はどの話?」が完成した。未見と思っていた「バッジなきパトロール」は放送された話を見たら思い出した。
 『パーマニアの指定席』開設時からスタートしたコンテンツなので、完成まで約8年半かかったことになる。初期のページは今見ると書き直したくなるが、ひとまず置いておく。これもテレ朝チャンネル様々だ。しかし、OPの「音楽 菊地俊輔」だけはどうにかしてほしい。

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2007.06.08

「空の飛びかた教えます」

 テレ朝チャンネルの『パーマン』も今日が最終回。#526「パー子の宝物ってなーんだ?」はビデオにも収録されているので有名だが、#525「空の飛びかた教えます」も引けを取らぬ作品だと思っている。
 脚本は双方とも桶谷顕。「パー子の宝物ってなーんだ?」がパー子と1号の恋の行方に焦点を絞った話であるのと対照的に、「空の飛びかた教えます」はミチ子の1号へのあこがれに焦点を絞った話である。桶谷顕のパーマンデビュー作「スケボーなんてかるいかるい」同様、スケートボードが重要なアイテムとして登場する。
 ラスト、努力の末再び飛べるようになった1号を見送って「もういいの」と晴れやかに言い放つミチ子を見る度、ミチ子の真意について考えてしまう。ここで被さる「きてよパーマン」も絶品。原田益次監督、最後の『パーマン』演出でもある。

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『河童のクゥと夏休み』に安原さんが!

 情報は下記のサイトから。内容に触れる部分があります。

河童のクゥと夏休み(2007年)|勝手に映画紹介!?

 もとより行くつもりだったが、これはぜひとも初日に行かねば。

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2007.06.07

「家庭の中の秘密」

『NEWジャングル』#27「家庭の中の秘密」

 殺された社長、佐伯は脱税をしていた。調べるうちに、明石(安原)の妻が佐伯と接触していたことが分かり、殺害の疑いを掛けられる。津上係長は明石に内緒で捜査に乗り出した……。

 両シリーズ通して唯一の、カメさん主役回。妻と息子、娘が初登場する。
 自宅でくつろぐカメさんのシーンで、上半身タオル一枚の姿を見た当時の私はちょっとときめいた。安原さんが舞台でしょっちゅう脱ぐのに慣れた今となっては、どうということもない。

 明石の息子「カズユキ」は『ジャングル』では手のかかる不良っぽい描写だったが、本作では思春期の普通の少年に見えた。かえって娘「ミワ」の方がしっかりしている。

 どうでもいいことだが、冒頭の課長室を覗くシーンで、九条が浩平の股間に頭をもたれかけ、頭にチョップをされていた。
 今見ると、『マルサの女』ブームが直撃しているシーンが多い。

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