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2007.04.08

『Pa-Pa-Pa ザ★ムービー パーマン』シナリオ

 『ケロロ軍曹』新EDは久々にいいアニソンを聞いたと思った。アニメも可愛らしい。

 アニメ『地球へ…』が始まった。HDで門倉の試合を録画するのでビデオでの視聴。
 原作は藤子作品と共に、私が子供時代に影響を受けたSF漫画である。今の子供たちに受け入れられるといいのだが。キャラデザは原作の雰囲気に近くて好感を持てるが、結城キャラらしさも主張している。
 『河童のクゥと夏休み』のCMが流れる。松竹のこういう気合は評価したい。『銀魂』でも流している。

 さて本題。
 『Pa-Pa-Pa ザ★ムービー パーマン』のシナリオを入手した。本作は渡辺歩脚本、構成富田祐弘とクレジットされているが、シナリオは公開された物とかなり違うと聞いており、気になっていた。
 確かに、これはかなり違う。パーマンと全悪連、魔土災炎、パパンダーの対決という基本ラインは一緒。以下列記。
・冒頭でよみうりランドとおぼしき場所の向かい側にみつ夫の町があることが描かれている。新百合ヶ丘がモデルというのを強く感じる。
・バードマンの出番は冒頭のみつ夫との出会いのみ。空き地ではなく、丘の上の木のうろになっている。シーンは原作一話に準拠。
・みつ夫の友人や学校パートがないため、みつ夫の劣等生というポジショニングがあまり感じられない。テストの点数くらいか。
・本作ではパー子の正体は視聴者にオープンにされている。
・追尾ミサイルつながりか、原作「パーマンいきうめ作戦」がストーリーに組み込まれている。
・コピーロボットを「疑似みつ夫」と表記。このあたり、旧作にタッチしていない富田祐弘臭さを感じる。
・スミレの映画での役は「美少女天使」。決め台詞がビックリマンの十字架天使にそっくり。これも富田祐弘か。
・魔土博士のお手伝いロボット、Pマンが出ている。本編では出ていない。

 見慣れた欲目もあるだろうが、やはり公開版(渡辺版)の方が好きだ。


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コメント

なるほど。新百合ヶ丘がモデルなんですか。
カバサブがゲームに興じていた駅前(?)とか、山があるロケーションは似ていますね。
やはり生田近辺は藤子ファンにとっても特別な場所ですね。

投稿: wax | 2007.04.09 00:25

 渡辺監督のインタビューでは、「多摩ニュータウンや百合ヶ丘辺りをイメージした」ということで、明確な地名は出されてないのですが、イメージソースの一つになっているのは間違いないと思います。

投稿: 大田康湖 | 2007.04.09 20:55

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