「マドンナのように」
『ジャングル』#31「マドンナのように」
今日の二本は、80年代末という時代を切り取ったような作品で楽しめた。#30のフィリピンパブのBGMは中森明菜のカラオケ。新聞の見出しには「公共事業用地が買えない」とバブルを思わせる見出し。
#31「マドンナのように」は、歌手のマドンナにあこがれる少女と平さんの物語。ラストでビートルズに聴き入る平さんが心に残った。しかし、この話をDVD化するのは著作権料が大変そうだな。
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コメント
ブログでは、初めましてです。
ジャングル、本放送で見たのは小1の頃、再放送で見たのは中2の終わり頃でした。あの頃はバブル景気だったのですね。
平さん(勝野洋:太陽にほえろ!のテキサス、地震列島の主役)は少女を騙したが、結果的には彼女を救ったのですね。
このドラマは残念ながら刑事ドラマの時代が終わる頃の作品で、「太陽にほえろ!」程のヒットはなりませんでしたね。残念です。
以前教えてもらったサイトも、閉鎖されてしまいましたね。
投稿: 通りすがりの正義の味方 | 2007.02.16 22:24
私は本放送時高校生でした。当時はバブル時代だということは意識せずに見ていましたが、今になって気付くこともありますね。
投稿: 大田康湖 | 2007.02.17 23:30