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2005.11.24

吉田喜昭の話

 NUからのメールで知ったのだが、雪室俊一のWEBアニメスタイル連載コラムが本になった。
 「テクマクマヤコン ぼくのアニメ青春録」
 いい機会なので、いずれ触れようと思っていた脚本家吉田喜昭の話をば。
 この本にも収録されている「アニメライターの死」というコラムで、氏の人となりと晩年が語られている。
 『ドン・チャック物語』でキャラクターの心の機微を丹念に描いてきた氏の晩年がこういったものであったのに、連載当時やりきれないものを感じた。

関連言及をしているブログ
Umikaze Website Diary - アニメの脚本家

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