« 『ドン・チャック物語』#69#70 | トップページ | 「放送禁止映像大全」 »

2005.07.18

『ドン・チャック物語』#75#76

#75 「怪盗ブラックローズ」

 怪盗ブラックローズから、「今夜この森で何かが起こる」という張り紙が張り出された。
正体も分からず怯える村人。
 翌朝、グレースがチャックの家に駆け込んできた。メエ先生がいなくなったというのだ。先生は木の上に吊されていた。先生の背中には第2の予告状が。今夜、三本足の銀の燭台をいただくという。燭台はダイゴの家にある。警備するチャックたちだが、隙をついて盗まれてしまう。
 今度はララの家のクッキーを盗むという予告状が届いた。実は犯人は便乗したラッパたち。だが、本物のブラックローズが現れ、黄金の壷を奪うと予告する。壷はチャックの家にある。チャックは罠を仕掛けて待ち受ける。侵入したブラックローズだが、大好物のバナナに釣られ、持ち帰ってしまう。浮かれていたのか、壷の底から砂がこぼれているのにも気付かない。後を付けたチャックたちは、謎の屋敷にたどり着き、翌日一本杉で勝負することになる。しかし、一本杉でもバナナに釣られ、あっさり御用。

 「ブラックローズ」なんて名前なので、てっきり女だと思っていたら、聞こえてきたのは野太い声。しかも張り紙のバラは赤だし。
 しかし、ホラーな始まりなのにオチは情けない。筒井ともみらしい脚本だ。

#76 「町から来たビューティフルガール」

 エルドの町からミリーという女の子がやってきた。ララの母、クリスティーナの友人の娘だというが、お嬢様育ちでお高くとまってばかり。遊ぼうとするチャックたちも難儀する。仲の良い3人に嫉妬したミリーは、ラッパたちを抱き込み、物で釣り上げ友情を裂く作戦に出る。ララとダイゴは釣られてしまい、チャックは独りぼっちになるが、真の友情ではないことを指摘し、ミリーになびこうとしない。頭に来たミリーは、自分の持ち物がチャックに盗まれたと嘘をつき、騒ぎ立てる。悔し泣きするチャックを、アリストテレスは慰める。
 だが、ダイゴはミリーが盗まれた物を隠しているのを見つけてしまった。悩むダイゴだが、ララの後押しで決断する。
 チャックを岩山に呼び出して仲間に誘おうとしたミリーだが、誤って崖から落ちてしまう。見つけたチャックは、ララたちの助けを借りて救出する。真の友情を知ったミリーは反省し、お礼にプレゼントを渡して帰って行った。

 うってかわって、この話の筒井ともみは最後まで面白い。ミリーはプードル系の犬。

|

« 『ドン・チャック物語』#69#70 | トップページ | 「放送禁止映像大全」 »

「アニメ・コミック」カテゴリの記事

「ドン・チャック物語」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/6040/5012652

この記事へのトラックバック一覧です: 『ドン・チャック物語』#75#76:

« 『ドン・チャック物語』#69#70 | トップページ | 「放送禁止映像大全」 »