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2005.05.17

『ドン・チャック物語』#57#58

#57 「盗まれた王者の壷」

 フィフィの父、ジョンを訪ねて、ピューマのブラウンがやってきた。ブラウンは旅行家で、崖から落ちてもかすり傷で済むタフガイだ。子供たちはジョンの話に夢中になる。
 だが、ブラウンの全快祝いパーティーの夜、事件が起こる。眠り薬の入ったジュースで皆が眠った隙に、ジョン自慢の「王者の壷」がなくなってしまったのだ。「ザワザワ森が三つ買える」と豪語する壷だ。子供たちとブラウンは犯人捜しに乗り出し、メエ先生とアリストテレスは眠り薬の解析に乗り出す。そして、二人は分析の結果、眠り薬がこの村の材料ではないこと、台所にブラウンの毛が残されていたことを指摘する。
 ジョンやチャックは信じられないが、ブラウンは告白する。旅先で見た南の島に魅せられ、その買い取り金が欲しかったのだと。だが、隠し場所には壷はなかった。壷はラッパたちがサッカーボール代わりにしていたのだ。壷は戻ってきたが、ブラウンの姿は村にはなかった。置き手紙には、「自分のことは信じてくれなくてもいいが、自分の見てきた物は本当だ」と記されていた。

 メエ先生の家、看板が似顔絵付きにバージョンアップ。
 チャックの両親の出会いはパーティーの席。
 ラッパにしては高い壷の存在を知らなかったのが不思議。

 吉田さんらしい苦い後味の話。

#58 「ざわざわ森の大発明家?」

 チャックは魚用の銛を発明したがうまくいかない。コアラの老人にアイデアを借りることにする。コアラは錬金術を研究しているのだが、うまくいかないのだという。それを立ち聞きしたラッパたちは、コアラの動静をうかがう。折良く弟子入りした青ジカの男が協力し、見事金が錬成される。青ジカは何か企みがあるようで、ラッパたちを金もうけに誘う。
 村人の前で行った公開実験は大成功。工場費と称して金品を巻き上げ、青ジカはドロンする。逃げる間にも、青ジカはラッパを丸め込んで一人ずつけ落とし、最後はラッパと一騎打ちになる。
 その頃、コアラの家で縛られているコアラを見つけたチャックは、事の真相を知る。ラッパを振り払った青ジカだが、チャックに崖下に突き落とされる。コアラは懲りずに錬金術の研究を再開した。

 コアラは「コアラさん」と呼ばれる。この時代はまだコアラはマイナーな動物だったのだろう。


 今回には二作とも次回予告あり。

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