『ドン・チャック物語』#49#50
とりあえず引っ越しは終わりましたが、ADSLがまだ開通しておりませんので、ダイヤルアップでつないでいます。
本格始動はしばしお待ちを。
#49 「じゃぶじゃぶ川の大決斗!!」
ジャブジャブ川から3人のならず者がやってきた。チャックとアリストテレスを襲う。彼らは元山賊ゲバの集めた宝を横取りし、ゲバを殺そうというのだ。チャックとダイゴは止めようとするが、ゲバは一人で戦いに行くという。いくらゲバが強いといっても、サン忍耐一人では大苦戦。痛手を負ってしまうが、チャックたちの加勢もあり、見事ゲバは3匹を倒す。引き留める村人たちを振り切り、ゲバは旅立っていった。
タイトルはテロップまま。
ゲバもすっかり村人に受け入れられた。
次回予告の「交通ルールを守ろう」の集合図、右端のアヒル一家が本編にいないキャラのようで気になっていたのだが、OPのプールのシーンでちゃんと出ているのに気付いた。
#50 「あやしい予言者 コンコン太夫」
今日も内輪もめのラッパたち。そこにコン太の父親だというコンコン大夫が現れた。父は放浪の果てに死んだ、とおばのエリザベスに聞かされていたコン太は信じない。だが、家系図を見せられて一変。太夫は天下の大予言者と名乗り、村人を呼び集めさせる。
ザワザワ森に大地震が起こるという太夫の言葉を皆は信じない。だが、予言通り地震が起こり、皆は信じてしまう。驚いて帰宅したチャックは、家が補強されているのに驚く。
アリストテレスは今度の地震を予測していたのだが、研究結果の書かれたノートがなくってしまったのだ。コンコン大夫はインチキだというアリストテレスの言葉はチャックを通して村人に広まる。もちろんコンコン大夫も黙っていない。チャック親子を追放しないと、森に悪い病気が流行るというのだ。川に魚が浮かぶのを見た村人たちはコンコン大夫に月、二人は村を離れて様子をうかがうことにする。
チャックに夕食を届けた帰り、チャックとダイゴはダイゴ家のハチミツを隠すラッパたちを見る。ダイゴはハチミツを移した上で、コンコン大夫の罠にかかったふりをし、正体を暴く。もちろん、コン太の父だというのも嘘。すがりつくコン太を邪険にあしらい、太夫は去っていった。
「こんなに魚が浮かんでいるの見たことない」というチャックだが、「ドロドロ沼探検隊」は忘れたのか?
地震が起こることまで予測しているアリストテレス。恐るべし。
タイトルはテロップまま。
今回には二作とも次回予告あり。
| 固定リンク
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- 『映画ドラえもん のび太の宝島』感想(ネタバレ)(2018.03.03)
- 「ドラえもん のび太の宇宙英雄記」(ネタバレ)(2015.03.07)
- 原画展「パーマンとFヒーローたち」(2015.02.12)
- 『るろうに剣心 伝説の最期編』ネタバレ感想(2014.09.15)
- 映画『ドラえもん 新・のび太の大魔境』感想(ネタバレ)(2014.03.09)
「ドン・チャック物語」カテゴリの記事
- 『ドン・チャック物語』#87#88#89(2013.11.10)
- 吉田喜昭の話(2005.11.24)
- 『ドン・チャック物語』#85#86(2005.08.28)
- 『ドン・チャック物語』#81#82(2005.08.08)
- 『ドン・チャック物語』#83#84(2005.08.11)
コメント